木管楽器修理・金管楽器修理のミルズ。国内で希少な管楽器修理の専門工房です。

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2009

02

9月.

2学期始まる。

8月も終わり、朝晩の涼しさに

秋が近づいていることを感じる今日この頃、

夏の終わりは何歳になっても

なんがか切ない気分になるもんですね。

よい子のみんな、夏休みの宿題は全部終わったかな?

世の先生方には”やってあるけど家に忘れました”っていう

バレバレの言い訳を1週間だけ我慢して聞いてあげるよう

お願いしたいと思います。

 

さて、管楽器の壊れ方(症状)は一本いっぽんそれぞれ違うので

修理のしかたもケースバイケースなのですが

中には似たような症状のものもあります。

今回はロータリー付きのトロンボーンに

よく見られる症例についてご紹介します。

 

まずこちらがトロンボーンの本体側の修理前の写真です。

スライドを差し込む部分(スライドレシーバー)が

やや曲がっているのがお分かりでしょうか?

このスライドレシーバーはトロンボーンの構造上

力が加わりやすい場所なので

スライド、ベル、主管抜差管など、

関係なさそうな場所でも強くぶつけたりすると

曲がってしまう可能性もあります。

 

そしてスライドレシーバーが曲がると

ロータリー部を圧迫してロータリーの動きに悪影響をおよぼします。

曲がり方がひどいときにはロータリーが全く動かなくなることもあります。

 

このような場合には・・・

・スライドレシーバー曲がり修正

・ロータリー調整

という修理が必要になります。

 

こちらが修理後の写真です。

ちゃんとまっすぐになっていますね!

(ちょっと写真がわかりづらくてすいません・・・)

 

今回はテナーバストロンボーンの写真でのご紹介でしたが

インライン、オフセット問わずバストロンボーンでも

同様の症状が見られることがあります。

 

ロータリーの動きが悪い原因は他にも様々なパターンがありますので

ロータリーの動きが悪いなぁと感じたら、ぜひ当社までご相談ください。

 

以上、小学生の頃に夏休みにほぼ毎日やっていた

ラジオ体操第二をいっこも思い出せない

金管担当中嶋でした☆

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